長い生命保険に関する議論もこれで終了です。
年間の補助額:200万
年間の支出額:400万
上記より年間の不足額200万をどれだけ生命保険で補てんすべきかが議論になります。
まず、456家ではやはり生命保険は不要です。
嫁の年収は500万あり、時短で働いたとしても200万を補うには十分だと思います。
加えて住宅ローンも456の死と共に無くなるので家賃分の支出額が減るので楽勝です。
さらには現在の資産は2000万弱あるのでもう余裕です。
子供が独立するまでの期間(18歳とする)を生命保険で補うためにはおよそ3600万の生命保険を締結すべきです。
ただし、子供が独立後は妻の暮らしもあるので、年間100万程度の収入を子供が独立するまでは続ける必要があると思われます。
さて、次回は感動のフィナーレ?
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